ぱんちゃんと新婚旅行で行った沖縄本島の話です。季節は冬、1週間ほどかけてのんびり過ごしました。今回はその中で特に印象に残っているスポットを振り返ります。
玉泉洞の鍾乳洞にテンションが上がる
まず訪れたのが「玉泉洞」。那覇空港から車で約30分、バスなら「玉泉洞前」バス停からすぐの「おきなわワールド」という施設の中にあります。テーマパークのような外観で、「本当にこの中に鍾乳洞があるの?」と最初は正直半信半疑だったんですが、いざ入ってみると本格的な鍾乳洞で驚きました。
内部はライトアップされていて、幻想的な雰囲気。「青の泉」という名前が付いた青くライトアップされた池もあって、水面が本当に綺麗な青色でした。

「銀柱」という名前の鍾乳石をはじめ、長い年月をかけて出来上がった造形の一つひとつに名前が付いていて、見応えがありました。


入り口ではトロッコに乗って洞窟に入っていくような雰囲気の写真が撮れるスポットもあって、そこでも1枚撮りました。洞窟内部の距離は890mで、実は1kmに満たないんですが、階段を上ったり下りたり、狭い通路を通ったりを繰り返すので、体感としては実際の距離よりずっと長く歩いた気がしました。一定人数ごとに区切って進んでいくスタイルだったので、混雑を感じることなく、じっくり鍾乳石を眺めながら歩くことができました。自然が長い年月をかけて作り上げた造形の迫力に、2人ともかなり見入ってしまって、写真を撮る手が止まらなかったです。
沖縄の居酒屋で郷土料理を満喫
夜は「海鮮魚じん」という沖縄居酒屋へ。カウンター越しに日本酒の瓶がずらりと並ぶ、落ち着いた和の雰囲気のお店でした。壁には「沖縄県産きはだまぐろ」「北海道産水だこ三種」「あぐー肉」「あぐーメンチカツ」といった品書きが墨字で貼られていて、地元食材へのこだわりが伝わってきました。
定番のゴーヤチャンプルーと沖縄そばはもちろん、海ブドウが乗ったサラダも注文しました。

これがすごく美味しくて、プチプチとした独特の食感に、これは沖縄ならではだなと素直に感動。地元の魚の刺身も食べたんですが、沖縄の魚は本州でよく見る魚とはちょっと違っていて、正直あまり見慣れない姿の魚も多かったです。ぶっちゃけ見た目のインパクトはなかなかのものでしたが、味はしっかり美味しくて、見た目で損してるだけなんだなと実感しました。ちなみに泡盛はあまり好きじゃないので飲まなかったんですが、それでも沖縄らしい郷土料理を一通り味わえて、満足度の高い夜でした。

夜のアメリカンビレッジできれいなイルミネーション
アメリカンビレッジには夜に訪れました。北谷町にあるエリアで、那覇からはバスで1時間弱くらいの距離です。異国情緒のある街並みがライトアップされていて、とにかく綺麗でした。赤い欄干の橋にイルミネーションが巻き付けられていて、水面に反射する光がとても幻想的でした。

正直、具体的に何を見たかは記憶があやふやになってしまっているんですが、「JETTA BURGER MARKET」のようなアメリカンな看板が並ぶ通りを一通り歩いて見て回り、雑貨屋さんも覗きながらのんびり散策したのは覚えています。

アメリカ統治時代の名残を感じさせる独特の雰囲気の中を、夜風に当たりながら歩くのは、新婚旅行らしいゆったりした時間になりました。
パフォーマンスも楽しい鉄板焼きディナー
旅行中には鉄板焼きのお店で、ステーキを含めたコース料理もいただきました。トロピカルなカクテルも合わせて注文して、リゾート気分も満喫。

値段はあまり気にしていなかったので正直記憶にないんですが、それよりも目の前で調理してくれるシェフの手際の良さが強く印象に残っています。炎を上げるような派手な演出というより、包丁さばきが本当に見事で、食材を手早く小気味よくカットしていく様子に思わず見入ってしまいました。

鉄板の上で繰り広げられる職人技を見ながら食事するのは、普段の食事とは違う特別感がありました。新婚旅行ならではの贅沢な時間だったなと思います。

宿泊は沖縄プリンスホテル オーシャンビュー宜野湾
1週間の滞在中、お世話になったのは「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー宜野湾」。部屋のカーテンを開けると、マリーナと海が一望できる景色が広がっていました。

朝食はビュッフェスタイルで、メニューが豊富だった記憶があります。茶碗蒸し風の一品やフレンチトースト、サラダ、ハム・ソーセージ盛り合わせなど、彩り豊かなラインナップでした。

ホテルにはインフィニティプールもあって、冬とはいえ沖縄なので、海に入るというよりはプールで遊ぶ時間の方が長かった気がします。マリーナと海を見渡せるロケーションで、わざわざ海に行かなくても、ホテル内で十分リゾート気分を味わえたのは、のんびり派の新婚旅行にはちょうど良かったです。

あと地味に覚えているのが、ホテルの1階で売っていたケーキ。ぱんちゃんが毎晩「ケーキ食べたい」とだだをこねて、結局ほぼ毎日買っていました。旅行中の小さな習慣というか、今思い返すとちょっと微笑ましいエピソードです。

新婚旅行を振り返って
1週間という時間をかけて沖縄本島をゆっくり巡った新婚旅行でした。鍾乳洞の自然の迫力、居酒屋での郷土料理、アメリカンビレッジの夜景、鉄板焼きのパフォーマンスと、それぞれ全く違う魅力を味わえたのが良かったです。冬の沖縄は本州と違って穏やかな気候で過ごしやすくて、新婚旅行の行き先として今振り返ってもいい選択だったなあと思います。次回もまた別の旅の思い出を書いていく予定です。

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